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野生動物行動生態学研究室
Laboratory of Wildlife Behavioral Ecology

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当研究室について

本研究室は2023年度に誕生したばかりの新しい研究室です。

野生動物を対象としたフィールドワークにより、各種の行動・生態と生息環境の関連性、その適応的意義を明らかにする研究を進めています。野生動物たちが長い進化の過程で獲得してきた「生きざま」に光をあて、その魅力を引き出し、世の中に野生動物や自然の「面白さ」を伝えることを目指します。

一方、​野生動物の保全や管理をうまくやりくりするためにも、まず相手をよく知ることがとても大切です。野生動物の未知なる行動・生態の解明を通じて、「生物多様性の保全」や「人と自然環境の共生」に貢献することを目標としています。

​*入室生募集しています。研究室見学に来たい方は髙田まで連絡下さい。

 研究室ゼミへの体験参加も歓迎します。​

​お知らせ

News

2024.11.19 New

当研究室の学生が調査地でオコジョを発見しました!

2024.7.24

タイワンカモシカの木登り行動に関する学術論文がスイスの動物学雑誌「Animals」に受理されました 

成果がプレスリリースされました

2024.6.28

ニホンジカの生態に関する学術論文がスイスの動物学雑誌「Animals」に受理されました 

成果がプレスリリースされました

2024.6.12

コウモリの生態に関する学術論文がオランダの動物学雑誌「Animal Biology」に受理されました 

成果がプレスリリースされました

2024.5.14

教員の研究内容がNHK総合「ダーウィンが来た!」にて放送されます

2024/5/19 19:30~20:00「高山に異変!カモシカ大調査」 

2024.2.14

教員の研究紹介が日本哺乳類学会の和文誌「哺乳類科学」に掲載されました​⇒

2023.12.1

東邦大学との共同研究の成果が日本動物学会の英文誌「Zoological Science」誌に受理されました

⇒成果がプレスリリースされました

2023.11.10

学術論文が日本哺乳類学会の英文誌「Mammal Study」に受理されました

2023.9.25

学術論文がオランダの動物学雑誌「Animal Biology」誌に受理されました⇒プレスリリース「そっくりな2種のコウモリはどうやって共存しているのか?糞分析により解明」

⇒研究成果が報道されました「Science Portal」「ヤフーニュース

2023.6.23

研究成果が毎日新聞で報道されました

​「富士山のカモシカ、足で稼いで餌求める 他地域より30倍の行動範囲

2023.6.12

学術論文がオランダの動物行動学雑誌「Behaviour」誌に受理されました

2023.5.24

学術論文がカナダの動物学雑誌「Canadian Journal of Zoology」誌に受理されました

2023.4.7 

​研究室のホームページがオープンしました

野生動物行動生態学研究室

©2023 野生動物行動生態学研究室。Wix.com で作成されました。

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