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東京農工大学農学部附属野生動物管理教育研究センター
農学部地域生態システム学科/大学院農学府自然環境保全学プログラム
野生動物行動生態学研究室
特任准教授 髙田 隼人
博士(学術、麻布大学、2018年)
所属:農学部附属 野生動物管理教育研究センター
自己紹介
researchmap: https://researchmap.jp/capricornis
Research Gate: https://www.researchgate.net/profile/Hayato-Takada
学歴や職歴、受賞などについては上記のリンク先をご覧ください。
業績はコチラ
研究紹介はこちら①
出身地:東京都板橋区
専門分野:行動生態学・社会生物学・群集生態学・哺乳類学
好きな動物群:有蹄類(特に単独性と山岳性の種)
翼手類(特に単独性の種)
食虫類など
学生時代から前職在籍時には(2011~2021年)、浅間山(長野県)と富士山(山梨県)の高山帯をフィールドに、年間100日以上にわたりニホンカモシカの観察をして過ごし、彼らの生活の一端を明らかにしてきました。また、カモシカ以外の草食獣(ニホンジカ、ニホンノウサギ)や小型哺乳類(コウモリ類など)の行動生態や種間関係の解明にも浅間山や富士山、南アルプス山麓(山梨県早川町)をフィールドに取り組んできました。
野生動物の行動の適応的な側面全般に興味があります。フィールドにどっぷり入り込んで対象動物ととことん向き合うことが、相手(野生動物・自然)を理解するためにとても重要と考えています。
フィールドには新しい発見がたくさん転がっています!
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